日焼け止め

メンズ日焼け止めクリームのおすすめ9選 日焼け止めクリームの選び方・メリット・デメリットも徹底解説

夏は日焼けするのが当たりまえ、むしろ日焼けしたいという人も多いでしょうが、紫外線を浴び続けるとダメージが肌に蓄積されていきます。そのダメージが年月を経てシミやシワ、たるみなど肌の老化として現れることになってしまうので怖いですね。肌の老化が目立つと実年齢以上に老けて見えますが、できてしまったシミを薄くするのは難しいものです。また、紫外線は肌だけでなく健康への害もありますので、日焼け止めを塗って紫外線から肌を守りましょう。今回はメンズ日焼け止めの選び方やおすすめの日焼け止め8選をご紹介します。

紫外線の種類

紫外線の種類
太陽の光には、目に見える光と見えない光があります。紫外線は目に見えない光で、波長によってUV-A、UV-B、UV-Cの3種類があります。UV-Cはオゾン層で吸収されるため、地表に届くのはUV-AとUV-Bの2種類です。 太陽から降り注ぐ紫外線の9割はUV-Aで、肌の真皮まで届きダメージを蓄積します。肌はゆっくりと黒くなり、ハリや弾力を失ってたるみやシワの原因に。UV-Aの波長は長いため、窓ガラスを透過して室内や車内にも届きます。屋外にいなくても、窓のそばで過ごすときや、車を運転する人は注意が必要です。 一方、UV-Bは波長が短いため、肌の表皮で吸収されて赤く炎症を起こさせます。炎症がおさまってからはメラニン色素が増加して肌を黒くし、シミの原因になります。UV-Aよりエネルギーが強いため、表皮細胞やDNAを傷つけ、皮膚ガンや白内障など健康に害を与えることもあります。

日焼けの影響

日焼けした肌は健康的なイメージがあるため、夏は日焼け肌になりたい人も多いですよね。しかし、日焼けすることによって美容や健康への影響があるので注意が必要です。 長年紫外線を浴び続けると、シミやシワなどの光老化を引き起こす原因になります。UV-Aに比べるとUV-Bの量は少ないのですが、DNAを傷つけるため皮膚ガンの原因になるといわれています。また、目の角膜や水晶体は紫外線を吸収するため、白内障や翼状片といった目の病気を引き起こすこともあります

男性用と女性用日焼け止めの違い

女性用日焼け止めとの違い
最近メンズ日焼け止めが増えてきましたが、男性用と女性用には違いがあるのか気になりませんか?男性用の日焼け止めは、男性の肌に合わせて作られているため、自分用として購入する場合はメンズ日焼け止めを選ぶことをおすすめします。 男性は女性に比べて皮脂の分泌が多いことや、日常的にメイクしない人が多いため、メンズ日焼け止めには次のような特徴があります。

メンズ日焼け止めの特徴

  • 皮脂を抑える成分配合
  • べたつかない
  • 洗顔料で落とせる
  • ウォータープルーフ
  • 白くならない
女性用の日焼け止めはスキンケア成分が多く配合されているものや、メイクの下地として使えるようにカラー補正効果があるものも。女性用は使えないわけではありませんが、男性用を使った方が快適でしょう。

SPFとPAの読み方

SPFとPAの読み方
日焼け止めにはSPFとPAが表示されています。日焼け止め効果を表す指標のため、選ぶときの重要なポイントです。 SPFとは「Sun Protection Factor」の略で、UV-Bを防ぐ効果を示しています。SPFは数値で表示され、最大値は50です。50を超えるものはSPF50+と表示されます。個人差もありますが、紫外線に当たってから日焼けするまでの時間は15 〜20分といわれています。SPFの数値は、日焼けするまでの時間を何倍遅らせることができるかを表しています。たとえばSPF25であれば、一般的な日焼けするまでの時間15〜20分を25倍遅らせることができるというわけです。そのため短時間の買い物や散歩であれば、SPFの数値が低い日焼け止めでも十分UVカットできます。 PAは「Protection Grade of UVA」の略で、UV-Aを防ぐ効果の指標です。PA +からPA ++++までの4段階あり、+の数が多いほどUV-Aを防ぐ効果が高いです。 UV-Bの紫外線量は秋冬にかなり下がりますが、UV-Aは秋冬でもある程度降り注いでいます。屋外や部屋の窓際にいる時間が長い人は、肌の老化を防ぐために一年中UVケアをするのが理想的です。

メンズ日焼け止めの選び方

メンズ日焼け止めを選ぶときは、自分に合うものを選ぶことが大切です。次のポイントをチェックして選んでください。

使用シーンは合っているか

日焼け止めの効果は商品によって異なります。SPFやPAの値が高ければ高いほどいいように思いがちですが、UVカット効果が高いものは肌への負担もかかります。そのため使用シーンに合わせたものを選びましょう。真夏のレジャー時に使うのであれば、SPF50+、PA ++++を選びましょう。紫外線が強烈な季節のレジャーやマリンスポーツをするときは、UVカット効果が最高値のものをおすすめします。一方、通勤や通学など日常使いの日焼け止めであれば、SPF25〜30、PA +++程度で十分です。

肌質に合うか

日焼け止めが肌質に合うか
肌質に合わない日焼け止めを使うと、ピリピリと刺激を感じたり、肌が荒れたりすることがあります。敏感肌の人はとくに肌質に合うかチェックしてから選びましょう。敏感肌の人には、紫外線吸収剤やアルコールを使用していない日焼け止めをおすすめします。クレンジングが必要なタイプは落とすときに肌を擦ってしまうため、石鹸で落とせるタイプの方が肌への負担がありません。また、乾燥肌の人は、日焼け止めを塗ることで肌の乾燥がますます進むことがあるため、保湿成分が配合された日焼け止めを選んで肌の潤いを守りましょう

ウォータープルーフかどうか

ウォータープルーフ
女性に比べると、男性は汗をかく量が多いです。せっかく日焼け止めをつけていても、汗で流れてしまうと効果がなくなるため、汗や水に強いウォータープルーフの日焼け止めを選んだ方がいいでしょう。とくにスポーツ時やマリンレジャーで使う日焼け止めはウォータープルーフをおすすめします。

伸びなどの使い心地はどうか

伸びがよい、べたつきにくいなど、使い心地の良さもチェックしましょう。店頭で購入する場合はテスターや試供品を試してみてください。ネットで購入するなら口コミを参考にしてみましょう。顔だけでなく体にも使う場合は塗る面積が広いので、伸びの良さを重視するとムラにならずに塗りやすいです。日焼け止めはべたつくから苦手という人もいるでしょうが、サラッとした軽い感触のものもあります。また、皮脂を抑える効果がある日焼け止めを選べば、テカりが気になる人も快適に使えるでしょう。

紫外線吸収剤不使用かどうか

日焼け止めには「紫外線吸収剤」か「紫外線散乱剤」が使用されています。紫外線吸収剤とは科学的な仕組みでエネルギーを吸収し、熱エネルギーなどに変換して紫外線の肌への影響を防ぐものです。UVカット効果が高い日焼け止めは紫外線吸収剤が入ったものが多いのですが、肌で科学反応を起こすため、刺激を感じる人もいます。肌が弱い人には紫外線散乱剤使用の日焼け止めをおすすめします。「紫外線吸収剤不使用」「ノンケミカル」と記載されたものを選びましょう。

低刺激か

日焼け止めを塗ると、一日中顔や体に塗ったまま過ごしますので、肌が弱くて肌荒れやかゆみが出やすい人は、低刺激の日焼け止めを選びたいものですね。敏感肌の人は肌のバリア機能が弱っていて刺激に反応しやすいため、添加物が配合されていない日焼け止めを選びましょう。無香料、無着色、紫外線吸収剤フリー、低刺激といった記載がある日焼け止めをおすすめします。

適切な塗り方

日焼け止めを塗るときは、適量を塗り残しがないようにまんべんなく塗ることが大切です。パール1個分を目安として、手のひらに取り、額、両頬、鼻、あごの5カ所にのせ、顔の内側から外側に向かって指の腹で伸ばします。擦ると肌にダメージを与えるので力を入れずに優しく伸ばしてください。最後に手のひらで顔を押さえ、なじませましょう。 体は塗る範囲が広いため、ムラなく塗れるように容器から直接肌にのせると塗りやすいです。腕に塗るときは容器から直接線状につけ、手のひら全体で楕円を描くようになじませます。べたつくからといって少なめに塗ると、十分な日焼け止め効果が得られないので気をつけましょう。

メンズ用日焼け止め おすすめ8選

第1位:NULL

NULL日焼け止めクリーム

NULL 日焼け止め

総評

NULLの日焼け止めはSPFもPAも国内で最高値なので、紫外線が強い季節のレジャーにおすすめです。NULLの日焼け止めの特徴といえるのが、三相乳化法です。水にも油にもくっつかないため、汗をかいても水分で再乳化することはありません。日焼け止めが流れてしまわないので、屋外のレジャーやスポーツで汗をかいても安心です。また、ウォータープルーフであっても石鹸や洗顔クリームで落とせますので夜のケアに手間がかかりません。 NULLの日焼け止めはジェルタイプのため、ベタつかずサラサラで快適な使い心地も魅力です。べたつく日焼け止めが苦手な人も使いやすいでしょう。界面活性剤やパラベン、アルコールなど6つの無添加を実現していますので、低刺激でUVカット効果が高い日焼け止めをお探しの方におすすめです。
内容量 40g
価格 2,017円
UV対策 SPF50+
PA ++++
使用シーン レジャー向け
ウォータープルーフ 汗で流れにくい
使いやすさ
低刺激
紫外線吸収剤 メトキシケイヒ酸エチルヘキシル

公式HPで詳細を見る

アマゾンで詳細を見る


バルクオム

バルクオム 日焼け止め
総評 紫外線が降り注いでいるのは夏だけではありません。紫外線が肌に及ぼす影響を考えると、本来は夏以外の季節も使うのが理想的です。バルクオムの「サンスクリーン」は紫外線から肌を守るため365日使えるように作られた日焼け止めです。UVカット性能が高く、普段使いからアウトドアまで幅広く使えます。ノンケミカル処方で石油系界面活性剤やシリコン、パラベン、合成着色料、鉱物油などは無添加なので、肌への負担が少なく毎日安心して使い続けられます。また、ウォータープルーフなのに石鹸だけで落とすことができるうえに、保湿成分や美容成分配合で肌に優しいところも嬉しいポイントです。
内容量 40g
価格 2,200円
UV対策 SPF40
PA +++
使用シーン レジャーにも日常使いにも
ウォータープルーフ 汗で流れにくい
使いやすさ 9
低刺激 9
紫外線吸収剤 無配合

ニベアメン

ニベアメン 日焼け止め
総評 世界中で愛されるニベアのメンズライン「ニベアメン」の日焼け止めです。高いUVカット効果と汗をかいても落ちにくいウォータープルーフ処方なので、強い紫外線が降り注ぐ真夏のレジャーにおすすめです。暑い季節はとくに皮脂のテカリが気になるものですが、ニベアメンの日焼け止めは皮脂吸着成分「セリサイトアパタイト」が配合されていますので、皮脂によるテカリやべたつきを抑える効果があります。べたつかずさらっとした使い心地と爽やかなクールシトラスの香りで、暑い季節も快適に使えるでしょう。日焼け止めはケチらず適量をムラなく塗るのがポイントです。ニベアメンはプチプラなので顔にも体にもたっぷり使いやすいでしょう。
内容量 40ml
価格 709円(参考価格)
UV対策 SPF50+
PA ++++
使用シーン レジャー向け
ウォータープルーフ 汗で流れにくい
使いやすさ 8
低刺激 5
紫外線吸収剤 メトキシケイヒ酸エチルヘキシル

ZIGEN

ZIGEN 日焼け止め
総評 メンズ日焼け止めはUVカット効果が高いタイプが多いのですが、ZIGENの「UVクリームジェル」はSPF21、PA ++なので、日常使いにおすすめです。UVカット効果が高ければ安心感はありますが、肌への負担も大きいため、外に出る時間が短い人はZIGENの日焼け止めのように日常使い向きのものがちょうどいいでしょう。吸水性のある成分配合なので、汗や皮脂が気になる季節もテカらずベタつかず、快適な肌をキープできます。紫外線吸収剤を配合しておらず、パラベンやシリコン、石油系界面活性剤など、合計11のフリー処方で低刺激です。敏感肌の人も毎日安心して使えます。また、「ヒアルロン酸」など肌の潤いを守る成分や「ゲンチアナ根エキス」など肌の炎症を抑える成分も配合。紫外線だけでなく、乾燥からも肌を守ってくれる日焼け止めです。
内容量 50g
価格 3,300円
UV対策 SPF21
PA ++
使用シーン 日常使い向け
ウォータープルーフ 汗で流れやすい
使いやすさ 8
低刺激 9
紫外線吸収剤 無配合

プラウドメン

プラウドメン 日焼け止め
総評 プラウドメンの「UVプロテクトジェル」は国内最高値のUVカット効果がある日焼け止めなので、屋外で過ごす時間が長い人や、真夏のレジャーを楽しむ人に適しています。「アロエベラ葉エキス」や「マグワ根皮エキス」など4つのスキンケア成分が配合されているため、紫外線から肌を守りながら肌を潤し、肌荒れから守ってくれる効果もあります。日焼け止めはベタつくから苦手という人も多いでしょうが、プラウドメンのUVプロテクトジェルは、みずみずしいジェルタイプのため、べたつかずにさらっとした感触です。メントール配合なので、スーッとした清涼感が好みの方におすすめします。
内容量 60g
価格 1,980円
UV対策 SPF50+
PA ++++
使用シーン レジャー向け
ウォータープルーフ 汗で流れやすい
使いやすさ 8
低刺激 5
紫外線吸収剤 メトキシケイヒ酸エチルヘキシル

クワトロボタニコ

クワトロボタニコ 日焼け止め
総評 暑い季節はただでさえべたつくので、顔に何も塗りたくないという人が多いのではないでしょうか。クワトロボタニコの「ボタニカル オイルコントロール & UVブロック」は、塗った方が皮脂や毛穴が目立たないオイルコントロール処方なので、テカリが抑えられ、清潔感ある肌をキープできます。エアリージェル処方なので、肌になじむ軽いつけ心地で快適です。UVカット効果は国内最高値なので、屋外で過ごす時間が長い人も安心して使えます。紫外線から肌を守りながら、皮脂によるテカリやベタつきを抑えたい人は、クワトロボタニコの「ボタニカルオイルコントロール&UVブロック」をお出かけ前の習慣にしてはいかがでしょうか。
内容量 50g
価格 2,475円
UV対策 SPF50+
PA ++++
使用シーン レジャー向け
ウォータープルーフ 流れにくい
使いやすさ 8
低刺激 5
紫外線吸収剤 メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
オクトクリレン
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

リサージメン

リサージメン 日焼け止め
総評 リサージメンの「UVプロテクター パーフェクト」は、擦れに強い日焼け止めです。日常生活において、衣類の袖や襟元が肌と擦れることがあります。特にスポーツ時は体を動かすため、日焼け止めを塗った肌が衣服と擦れやすいです。また、タオルやハンカチで顔や首の汗を拭いたときも擦れによって日焼け止めが落ちないか気になることがあるでしょう。しかし、リサージメンの日焼け止めは、擦れや摩擦に強いフリクションプルーフなので、スポーツやレジャーなどの際も日焼け止めが落ちにくいという特徴があります。汗や水に強い「スーパーウォータープルーフ」なので、マリンスポーツをするときにもおすすめです。伸びがよいので塗りやすく、香りは爽やかな天然精油100%という点も魅力です。
内容量 50g
価格 2,970円
UV対策 SPF50+
PA ++++
使用シーン レジャー向け
ウォータープルーフ 汗で流れにくい
使いやすさ 8
低刺激 7
紫外線吸収剤 メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

アネッサ

アネッサ 日焼け止め
総評 資生堂の「アネッサ」は女性用というイメージが強いかもしれませんが、男性にも人気が高い日焼け止めです。アネッサにはさまざまな種類があるのですが、紫外線をしっかりガードしたい人には「パーフェクトUV スキンケアミルクa」がおすすめです。国内で最高値のUVカット効果があるうえに、汗や水に強いスーパーウォータープルーフですが、石鹸で簡単に落とせるので手間がかかりません。 2020年にリニューアルした「パーフェクトUV スキンケアミルクa」の最大の特徴といえるのが、汗・水や熱でUVブロック膜が強くなるという点です。サーモブースター技術によって、太陽などの熱に反応してUVブロック膜が均一になって強くなります。また、アクアブースターEX技術によって汗や水に触れたときも、UVブロック膜が均一になって強くなるので、真夏の外出時も頼もしい日焼け止めです。アネッサは女性から絶大な支持を集めているため、パートナーと兼用にするのもおすすめです。
内容量 60ml
価格 3,300円
UV対策 SPF50+
PA ++++
使用シーン レジャー向け
ウォータープルーフ 汗で流れにくい
使いやすさ 8
低刺激 7
紫外線吸収剤 メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
オクトクリレン

まとめ

今年浴びた紫外線のダメージが、将来シミやシワ、たるみとなって肌に現れるかもしれません。肌の老化の8割は紫外線による光老化だといわれています。肌の年齢のサインは年をとったら仕方ないと思いがちですが、UVケアをすることで肌の老化を遅らせることができるのです。無防備に紫外線を浴びていると、肌の老化を招くだけでなく、健康への害を引き起こす可能性もあります。ぜひ自分に合ったメンズ日焼け止めを選んで、紫外線から肌を守ってください。

筆者紹介:調査オタク

職業・趣味・特技:悉皆調査、特にネット調査好き!また、健康資格マニア!(金融関係の資格も・・)化粧品、メイクアップ、健康食品、スカルプケアなどの資格が豊富!わかりにくいことをわかりやすく説明することを心掛けてます。

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