男性の中には30代を過ぎて、肌の乾燥やテカリが気になってきた人もいるのではないでしょうか。男性向けのスキンケア商品はさまざまなものが販売されていますが、そのなかでもHOLO BELL(ホロベル)のトータルスキンケア保湿ジェルは、1本で保湿・エイジングケアをすることができる便利なオールインワンジェルです。
この記事では、HOLO BELL(ホロベル)の使い方やおすすめの理由、口コミ、同じく男性用スキンケア商品であるZIGENとの比較などについて解説します。HOLO BELL(ホロベル)の購入を検討する際の参考にしてください。(価格は2021年11月12日時点を表記)

Contents
HOLO BELL(ホロベル)の特徴
HOLO BELL(ホロベル)とは、「すべての男性に本当に必要なスキンケアを届けたい」というビジョンを掲げるメンズ用のオールインワンジェルです。保湿力とサラサラのつけ心地の良さが特徴で、普段スキンケア商品を利用しない男性や肌ケアをしない男性でも利用しやすくなっています。オールインワン、という名前の通り1本でトータルスキンケアを行えます。
また、メンズコスメで初めて高級野菜の「バラフ」を配合しているのが特徴です。バラフは、メセムブリアンテムムクリスタリヌム液汁という保湿に効果があるといわれる成分です。この他にも保湿・角質除去(ピーリング)などの「エイジングケア」が期待できるプラセンタエキス・アルギニン・セイヨウナシエキス・シャルドネなども配合されています。
HOLO BELL(ホロベル)の使い方
HOLO BELL(ホロベル)は、朝と晩にケアしたい場所に塗るだけでよいほか、1回10秒で肌の手入れができてしまうので、忙しい人でも簡単に肌のケアができます。使い方の手順は以下の通りです。
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1手順1:適量を手に取る
気になる箇所に塗るために、ポンプをプッシュして必要な量を手に取ります。目安としては朝の洗顔後は1プッシュ、夜の入浴後は2プッシュです。ただし、肌の乾燥が激しい時は朝2プッシュ、夜3プッシュでも構いません。自身の肌の状態を考慮して量を決めてください。
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2手順2:顔に優しく塗る
手に取ったHOLO BELL(ホロベル)を手のひらに広げて顔に塗っていきます。顔の中心から外側へ馴染ませるように塗るのがポイントです。
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3手順3:気になる部分は重点的にケア
目元や口元など、特に乾燥が気になる箇所があれば重点的に塗るようにしましょう。必要に応じて追加で塗っても構いません。
このようにHOLO BELL(ホロベル)は、簡単で手間をかけることなく肌のケアが行えます。
HOLO BELL(ホロベル)をおすすめする5つの理由

ここからはHOLO BELL(ホロベル)をおすすめする理由を5つ解説します。
おすすめPOINT
- 保湿に特化した成分を高配合している
- エイジングケアにも配慮している
- 添加物を抑えており肌に優しい
- オールインワンで手軽にケアできる
- トライアルが利用できる
それでは以下で1つずつ説明します。
保湿に特化した成分を高配合している
HOLO BELL(ホロベル)は、保湿力を特徴の1つとしていますが、それは以下のような保湿に強いとされる成分を含んでいるためです。
保湿成分
・バラフ
・アセチルヒアルロン酸Na
・ヒト型セラミド(セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP)
バラフは高い保湿力を有する成分です。また、アセチルヒアルロン酸Naは、通常のヒアルロン酸よりも保水力に優れています。そして、ヒト型セラミドは人の肌との親和性が高いため、肌への優しさを確保してくれます。
エイジングケアにも配慮している
HOLO BELL(ホロベル)は、エイジングケアにも活用できるため、肌のごわつきやしわ、しみなどが気になる男性にもおすすめの商品です。エンジングケア対策の成分としては、プラセンタエキスやアルギニンをはじめ、セイヨウナシエキス、シャルドネを原料とした乳酸桿菌が配合されており、肌の調子を整えます。年齢とともに肌は水分量が少なくなり衰えてくるため、しっかりとエイジングケアを行うようにしましょう。
添加物を抑えており肌に優しい
スキンケア商品の中には刺激性が強い添加物が使われているものも少なくありません。しかし、HOLO BELL(ホロベル)は、可能な限り添加物を抑えているため、肌への刺激が少なく安心して使用できます。添加物は場合によっては肌荒れなどのトラブルにもつながりかねないため、肌が弱い、他のスキンケア商品を使ったときの刺激が気になるという人はぜひHOLO BELL(ホロベル)を検討してみてください。
オールインワンで手軽にケアできる
HOLO BELL(ホロベル)は、肌ケアを行う際に必要な化粧水、乳液、クリーム・美容液の4つが1つになったオールインワンのスキンケア商品です。HOLO BELL(ホロベル)1本で肌ケアが完結します。洗顔後、化粧水、乳液、クリーム、美容液と各スキンケア商品をいちいち使う必要がないため、普段ケアをしない男性でも使いやすいでしょう。手軽にケアをしたいという人にHOLO BELL(ホロベル)はおすすめです。
トライアル利用ができる
スキンケア商品は肌との相性もあるため、スキンケア商品を買う際は、失敗しないように自分の肌で試してみることが重要です。市販されているスキンケア商品は、店頭でテスターが利用できるケースはありますが、テスターだけで効果や肌との相性を判断するのは難しいと言えます。一方で、HOLO BELL(ホロベル)では、商品代金500円で、トライアル商品を試すことができます。実際の商品を自宅で試せるため、店頭のテスターだけではわからない肌との相性や効果を確認することが可能です。
HOLO BELL(ホロベル)の口コミ
保湿力や肌触りの良さが特徴のHOLO BELL(ホロベル)ですが、実際に利用している人はどのような感想を持っているのでしょうか。以下でHOLO BELL(ホロベル)利用者の口コミを紹介します。

使用一か月ですが、肌のざらつきが少なくなった感じがします。もともと乾燥気味なのにオイリー肌だったのですが、夜3プッシュ、朝2プッシュでかなり肌がしっとりします。

2週間使用してみて
20代男性
率直に、肌の状態が良くなってきたと思います。今までは夕方頃になるとベタつきがひどかったのですが、今はサラサラとまではいきませんが、改善されて快適な状態を保てています。また、ニキビなどの肌荒れも減ってきたように思うので、使い続けてみようと思います!

肌がツヤツヤになりました
30代男性
購入から2週間ですがとても気にいって使っています。毎日楽しく使っています

良いものだと思う
40代男性
HOLOBELLは自然な感じでサラサラ、スベスベになる。
ポイント
HOLO BELL(ホロベル)の買い方
HOLO BELL(ホロベル)は、公式サイトでの購入のほか、AmazonやYahoo!ショッピングなどのインターネットショッピングサイト、さらには実際のロフトなどの店頭でも購入できます。また、公式サイトでは、お得な定期便(10~20%割引)も購入できます。

商品名 | トータルスキンケア保湿ジェル |
---|---|
価格 | 3,850円(税込) |
内容量 | 100g |
成分 | |
低刺激 | |
保湿力 |
ぜひ、ご自身にあった購入方法を選んでください。
店頭(ロフト、東急ハンズ)
HOLO BELL(ホロベル)とZIGENの比較
HOLO BELL(ホロベル)と同じく男性スキンケア商品に「ZIGEN」というブランドもあります。ZIGENもオールインワンのフェイスジェルですが、HOLO BELL(ホロベル)との違いを比較表にまとめてみました。

ブランド名 | 価格 | 内容量 | 効果 | 肌へのやさしさ | 使いやすさ |
---|---|---|---|---|---|
HOLO BELL | 3,850円(税込) | 100g | ・保湿 ・エイジングケア |
7つの添加物フリー | ・無香料で使いやすい ・ポンプタイプで必要な量を出しやすい |
ZIGEN | 4,400円(税込) | 100g | ・保湿 ・エイジングケア |
5つの添加物フリー | ・無香料だが若干匂いがする ・チューブタイプで多く出てしまうこともある |
以下で、より詳しくHOLO BELL(ホロベル)とZIGENの違いについて紹介します。
効果
HOLO BELL(ホロベル)は、先ほども紹介したように、パラフやアセチルヒアルロン酸Na、ヒト型セラミドなど保湿成分を多く含んでいて、保湿効果が期待できるほかエイジングケアにも活用できます。
一方のZIGENは、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンといった美容成分を含んでいます。また、肌に潤いを与えてくれる5種類のヒト型セラミドや73種類のミネラルなども配合されており、保湿効果も期待できます。
配合されている成分こそ異なりますが、HOLO BELL(ホロベル)、ZIGENともに保湿などの肌ケアに活用できます。
テカリ・べたつき
HOLO BELL(ホロベル)では、三相乳化技術と呼ばれる神奈川大学の独自技術を用いているのが特徴です。この技術は、うるおい成分であるナノ粒子を油で包むというものであり、これによって、高い保湿力を確保しながらも、ベタつきを抑えることができ、サラサラの肌触りを実現してくれます。
一方のZIGENは、肌に塗った後に若干のベタつきあるとされているほか、少しだけ匂いがするため、匂いや肌触りを気にする人にとっては使いにくい場合があります。
肌への優しさ
HOLO BELL(ホロベル)、ZIGENともに添加物を抑えているため、肌への刺激は少なくなっています。ただし、無配合の添加物の数と種類に違いがある点には注意が必要です。HOLO BELL(ホロベル)は、「7つのフリー」として以下の添加物を配合していません。
無添加
一方のZIGENは、「5つの無添加」として以下の添加物を配合していません。
無添加
添加物の少なさだけで良し悪しを判断することはできませんが、参考にしてみてください。
使いやすさ
HOLO BELL(ホロベル)、ZIGENともに、内容量は同じですが、HOLO BELL(ホロベル)はポンプタイプ、ZIGENはチューブタイプと容器に違いが見られます。ポンプタイプは、1プッシュで出てくる量が一定なので、出しすぎる心配がありません。プッシュの回数を決めておけばいつも同じ量が使えます。
一方のチューブタイプは容器を押す力によって出る量が変わるため、出過ぎてしまう可能性があります。そういった意味ではHOLO BELL(ホロベル)の方が使いやすいかもしれません。
まとめ

HOLO BELL(ホロベル)は、オールインワンのメンズスキンケア商品であり、添加物を抑えているのが特徴です。また、短時間でのケアが可能なので、忙しい人や普段肌ケアを行っていない人でも手軽にケアができます。HOLO BELL(ホロベル)では、商品代金550円のトライアルも行っているため、まずはトライアルから始めてみてはいかがでしょうか。
一か月使用してみました
30代男性